2011年12月29日木曜日

アートバリエトップ年末の風景

歳を取るにつれて、1年が経つのを早く感じるといいますが、

本当です。

あっち向いて、こっち向いている間に

2011年は、終わろうとしています。


さて、

今日は、アートバリエトップ社内の、年末の、

この後におよんで、まだ仕事に追われている人々をご紹介します。



←これは、コピーライターHさん(男子)の頭です。

全体を見ると、もっとうねりがあり、

「頭なんかにかまってられるかよっ!」

というギリギリ感が伝わると思いますが、

<スタッフほのぼの~>としての配慮で

てっぺんだけ。





→で、

こっちは、髪が雪崩れを起こした

デザイナーAさん(女子)の後ろ姿です。

すごくいいデザイナーさんですが、

午後5時くらいから、

いつも多少壊れてます。

あれも、これも、それも

いっぱいしょってます。

いいデザイナーさんほど、

夕方には壊れます。

うちのデザイナーはみんないいデザイナーなので(つまり仕事がつまっているので)、

みんな多少傷んでいると思います。




今年一年、お客様に恵まれました。ありがとうございました!

来年はどんな年になるのか、ナゾですが、

お役に立つものを作っていく、ちょっとへんな集団で、あり続けるハズです。

どうぞ、よろしくおねがいします。

よいお年を~~。

2011年12月28日水曜日

デパ地下回遊録

“スタッフ”という分類からは、

ちょっとはずれた話ですが…。

みなさん。

デパートは、いいですね。


いや、この間、

「げげ。お歳暮出していなーい。発送間に合うかしら~」

と千葉そごうへ。

お歳暮だから、やっぱり

よそ行きの包み紙がいいかと思いまして。

で、

ついでにデパ地下を少し回遊しました。



さすがのデパ地下です。

松坂牛100g4,200円だって。

すき焼き用の薄いスライス1枚200gだから、

ってことは、1枚8,400円かーーっ。

…これは

死ぬ前に、最後に食べたいものリストに加えておこうと思います。



しかし、よく見ると、ハムとか普通のスーパーより安かったりしてました。


で、地産地消コーナーです。

小さい大根、
大きな白菜1/4カット、
かぶでかいの3ケ、
みかん6ケ、
長ネギ3本、
バナナ4本。

…これだけ買って、668円。

みんなすごくごりっぱなのに、合計668円。

今年は、夏に一回ちょろっと来ただけの百貨店。

もっと通ったら、もっと発見あるかもしれない。

いや、安いものだけではなくて。

2011年12月22日木曜日

言い訳と忘年会

先週の金曜日はアットホームな忘年会が、地下であった。



…12月って、なんだかバタバタ、バタバタ困りますねー。

あちこちで、

「絶対間に合わせろよーーーー、全部だぜ」

という案件を抱えた人が、

落ち着かない感じだったり、

「話しかけるなよ!」というオーラを背中から放出していたり、

あるいは、一線を越えて、やけに陽気だったりする。



ライターのHさん(男子)は、

「レンズフレアーーーー!!」とか叫んでる。パソコンに向かって。

これが、一線を越えたタイプです。

たまに「ブヒブヒ」と言うこともあります。

…仕事、終わらないんだろうなー。

「昨日は、終電の一つ前に乗れた」とえばっていました。


あ。ちなみにレンズフレアって、フォトショップで光の効果を出すためのもの。

エフェクトみたいなもん、だそうです(談:WebSさん 男子)。





…と、

ここまでが、金曜にあった忘年会を1週間遅れでネタにしている

言い訳です。



で、忘年会は、ですね、
おいしかったです。

アップルパイ、とか

ミートパイ、おこわ、サラダ…

他にもいろいろ大量にプランナーMさんのおかあさんの手づくり。

で、煮物が、女子力を持つ印刷管理のKさん(女子)。

正直に言って、どれも、普通にデパ地下で売れる感じです。

Kさんの今後の女子力の活かし方が注目されます。

他には、デリバリーのピザや寿司や大量の中華とかもテーブルを彩りました。



忘年会では、ビンゴもやりました。

私は、馴染み深い、いつものポジション、

「最後までビンゴにならない」をキープしました。

でも、今回いただいたのは、お客様の力匠さんの商品で、うれしかったデス。


←これです。おにぎりケース。

かわいいーです。

まじで、欲しかったの。


翌日には、

子供のお弁当用おにぎりに活躍しました。

…というわけで、いい忘年会でした。

って、仕事は、29日まであるんですけれども。

2011年12月1日木曜日

今日の会議

社長とコピーライターたちとデザイナーのKさん(男子)で15分くらい会議がありました。

会議終盤。

 社長が、

「文字の校正も、だけど、最近、Yさん(男子)は出張校正が多いよねー。

仕事の幅がすごいことになってるね」とねぎらった(か?)、

そこで、うっかり。

つい、うっかり…余計なことを申しましたー。

「あ。 それは、Hさん(男子)の案件の手伝いですよねー」とHさんを指さした。

決め付けのポーズだ。

ところが、Hさんは(なんのことでしょう?)の顔になった。

あれ。

最近納品されたHさんの案件じゃないのか?

と、Yさんが

「いえ、★★さんです」と言った。

★★さんかー!の担当は…私であった。

「がー、すみません、私のでした。お手数をおかけしました…すみません」

Hさんへのつっこみは、自分のところに無事戻ってまいりました。

デザイナーKさんが笑った。

…Kさんだって★★さんの担当デザイナーじゃん。


あれだな。

『まず、櫂より始めよ』ってことか? 違うな。

これは、

『人を呪わば、穴2つ』

ってやつだ。

Yさん。いつもすみません。

ちなみに出張校正は、最後に印刷会社に行って立ち会ってチェックをすることです。