データは、サーバーに保存していて大丈夫だったみたいですが。
←これがクラッシュしたデザイナーTさんのMACの中です。
いつも思いますが、パソコンの中って
「スカスカだねー。こんなにスペース必要なの?
ほんとはもっと小さくできるんじゃないのー?」
「CPUを冷やすために、箱が大きいほうがいいんですよ。サーバーなんか、もっとすご~く大きい箱の中にペンケースくらいの中身ですよ」。
汗だくのWebデザイナーSさん(男子)は、もう一つのパソコンの蓋を開けながら教えてくれた。
しかし。
こうやって、パソコンの中身を目にすると
「そーかー、すごいウォンウォン音がするのは、このファンの羽音なのね」とかいうことがわかります。
WebデザイナーSさんは汗だくで何で蓋を開けているか、というと
デザイナーTさんのパソコンに、使っていないパソコンの中身を移植しようと奮闘しているからです。
そのそばで、デザイナーTさんは涼しい顔をしています。
←これは、涼しい顔をしているデザイナーTさんの机です。
しずおかコーラの空き瓶に、まつたけに
もうひとつ、オレンジ色のコレは何だ?
「それも、きのこなのよー」。
「へー、こんなきのこあるんだー」。
「そうなのよー」 。
で、手前はガチャガチャで出た力士です。
一方、汗だくのWebデザイナーSさんは、
←この使われていないMACからの移植を試みました。
試みましたが、
使われていないのには、理由があったんですね。
このMACも壊れていました。
「せっかく汗だくになったのに…」Sさんは、ぼやく。
「で、じゃあ、TちゃんのMACの運命は?」
「もう一台中身を交換できそうなのがあるので、また今度の昼休みにやりますよー」。
デザイナーTさん自分の席を離れ、漂泊して、現在はスキャン専用MACのある席に流れ着いてます。
ところで。
さっきデザイナーHさん(女子)のところに行ったら、
頭に葉っぱがついてましてね。
立体的な葉っぱでした。
取って上げようと思ったら、
葉っぱは、ちょっと動きました。
「ぐわああーっ、虫だーーーっ!」虫にはめっぽう弱いです。
で、そばにいたデザイナーKさん(女子)は、
「頭振らないでね。 Hさーん」とライターHさん(男子)を呼び
ライターHさんは、虫を取りながら「確か、さっきKさんがコレ食べてたなー」と言ってました。
なんだ、デザイナーKさん(男子)の食べ残しかあー…いやいやいや違います。食べませんでしょう。
ウチの男子たちは、頼りになります
今日はそんな話になりました、か?