2012年5月23日水曜日

社内報はどこへ

社内報って。

最近どういう扱いなんでしょうかしら?

「そんなことやっている場合じゃない」と、

商売繁盛でも

そうでなくても

発行していない会社さんが多いかもしれないです。

めんどくさいですしねー。

 

でも、

ライターとしては、

手作りでも、ブログ風でもなんでもいいから

あったほうがいいと思います。

たとえ起業したばかりで社長様一人だったとしても、あったほうがいいです。

ノートに走り書きでもなんでもいいです。




会社がずっと継続していくなかで、

ルーツが知りたくなる、過去のいきさつが必要になることってあります。

新卒の学生を採用する。とか、

自社についての資料を作るとき、とか。

社史の制作などは、もろに必要ですし。


社内報は、会社さんのその時代、あの時代の空気がわかる貴重な資料です。

いや、最近、制作資料として

社内報を受け取ることが少なくなったかなーと思いましてね。

↑ちなみにこれは当社の社内報。

…プライバシーポリシー、とか

そういう問題もあるかなー。

社内報って、その会社さん独特の雰囲気が伝わってきて


とてもいいんだけどなー。

もちろん、バリエトップでも制作しますが、

お金をかける、というより、軌跡を残しておいてほしいと思います。

あれ? 

あんまりほのぼのしていない内容になってしまいました。

すみません。








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