2011年9月12日月曜日

魅惑の手づくり弁当

印刷管理のKさん(女子)が、

給湯室で手づくりのお弁当をチン! しているのを発見した。

…最近、お弁当を載せてなかったです。

よし、載せよう。

Kさんについていき、お弁当を開けるのを見てみたらーーー。

 女子力が、とっても高いお弁当。すべて手づくりだって!! 

 美味そうで、正直、食べたいと思ったよ。 

 右から
<ゴーヤチャンプルー>
<きんぴらごぼう>
<煮卵>
<うの花>
<玄米ご飯>



お惣菜コーナーに行って、単品で買って積み上げると、こんなチョイスになるね。

でも自分で作るとなると、こんな風には、ならないなあー。

と、通りすがりの営業事務Tさん(女子)が、

「あ、Kさんのお弁当でしょう? 玄米ご飯はねー、私も一回やったのよ。

炊飯ジャーの玄米のボタンを押して、水加減も玄米にすればできるんならと思ってー」。

ところが、ふたを開けてみると

なんだか普通に柔らかいご飯が炊けてしまったTさんは、

首をかしげながらそのご飯を会社に持ってきて、

Kさんにチェックしてもらった。

で、やっぱ違うと言われたと。

Tさんは、今日Kさんのお弁当を見て、

歯ごたえのある玄米ご飯でゴーヤチャンプルーを食べたくなったらしい。

水加減を調整してもう一回チャレンジするそうだ。

と、

Tさんのそばの席のS画伯(女子)も

「食べたくなった」と言いながら、画面に向かっている。

しかし。

…女子力で、女子ばかりを“とりこ”にするのも、どんなもんかなー。

よし、この女子力で、今度は男子を釣りにでかけようー!

って、女子力があるのは私ではなく、Kさんだった…。


















































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