印刷管理のKさん(女子)が、
給湯室で手づくりのお弁当をチン! しているのを発見した。
…最近、お弁当を載せてなかったです。
よし、載せよう。
Kさんについていき、お弁当を開けるのを見てみたらーーー。
女子力が、とっても高いお弁当。すべて手づくりだって!!
美味そうで、正直、食べたいと思ったよ。
右から
<ゴーヤチャンプルー>
<きんぴらごぼう>
<煮卵>
<うの花>
<玄米ご飯>
お惣菜コーナーに行って、単品で買って積み上げると、こんなチョイスになるね。
でも自分で作るとなると、こんな風には、ならないなあー。
と、通りすがりの営業事務Tさん(女子)が、
「あ、Kさんのお弁当でしょう? 玄米ご飯はねー、私も一回やったのよ。
炊飯ジャーの玄米のボタンを押して、水加減も玄米にすればできるんならと思ってー」。
ところが、ふたを開けてみると
なんだか普通に柔らかいご飯が炊けてしまったTさんは、
首をかしげながらそのご飯を会社に持ってきて、
Kさんにチェックしてもらった。
で、やっぱ違うと言われたと。
Tさんは、今日Kさんのお弁当を見て、
歯ごたえのある玄米ご飯でゴーヤチャンプルーを食べたくなったらしい。
水加減を調整してもう一回チャレンジするそうだ。
と、
Tさんのそばの席のS画伯(女子)も
「食べたくなった」と言いながら、画面に向かっている。
しかし。
…女子力で、女子ばかりを“とりこ”にするのも、どんなもんかなー。
よし、この女子力で、今度は男子を釣りにでかけようー!
って、女子力があるのは私ではなく、Kさんだった…。
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